発達障害の子に期待してはいけない事

こんにちは。高橋美穂です。

はじめてこのホームページにこられた方は「初めての方へ」を読んでみて下さい。

あなたが、子どもに期待することは何でしょう?

集団行動ができるようになってほしい。

授業中は座っていて欲しい。

お箸やスプーンを上手に使って食事をしてほしい。

トイレの使い方を覚えて、一人でトイレに行って欲しい。

これらのことは、

「いつか、きっとできるようになる!」と期待して待っていてほしいと思います。

ただ待つだけでなく、無料メール講座やセミナーを受講し、

毎日コツコツ、トレーニングを続けて行って欲しいと思います。

けれど、

授業中も、休み時間も、ずっと、おとなしく座っていて欲しい

電車のことばかり、詳しくならないでほしい

みんなと同じようになってほしい

こんな期待は、どうでしょうか?

これはその子がその子でなくなってしまう、と思いませんか?

発達障害は、脳の機能異常によるものです。

現在の医療では治りません

子どもの特性をなくすことはできないのです。

ADHDのA君は、トレーニングによって、そして成長によって、

ある一定時間、じっとしていられるようになります。

でも、「体を動かしたい」「じっとしていたくない」と

A君が思っているなら、その気持ちを消すことはできません

だから、自分が自由にしていい時間には、走り回っていてもいいでしょう。

B君は電車のことが大好きで、電車の本を見せてやると全部暗記します。

電車の話をしたら、止まりません。

B君に、会話のルールを教えてあげて、誰かが話しているときは、

一旦自分の話をやめて、「聞く」ことを覚えさせる。

それは、生きていく中で必要なスキルです。

けれど、電車が好きな気持ちを奪うことはできません

「そんな深い知識ではなく、色んな遊びに関心を持って、

みんなと同じように子どもらしく、遊んで欲しい。」

B君のお母さんがそんな思いを持っていたらどうでしょう?

B君を否定していることになりませんか?

子どもが大人になって、生活に困らないように、あなたは今、

しっかりと子どもに必要なことを教えなければいけません。

けれど、その子本来の特性をなくそうと、

あなたが子どもに色々働きかけても、それは意味がありません。

あなたが叱りつけることで、子どもが委縮して、

一旦何かの行動をやめるかもしれません。

けれど、それは自分を抑えているだけで、

自己肯定感が低くなり、いつか違う問題として噴出します。

まずは、子どもの特性を認めてあげましょう。

そして、どうやったら社会に適応できるようになるかを考えましょう。

そうすれば、子どもの自尊心を傷つけることがないので、

特性以外の問題(二次障害)を起こさずに済みます。

子どもの特性を否定するのではなく、

子どもの好きな事、夢中になれることを利用して、苦手を克服していきましょう!

と、いつも私が言うのは、このためです。

この夏休み、子どもの好きな物、たくさんみつかるでしょうか?

あなたも楽しみながら、好きな物探しをしてみて下さい。

【高橋美穂からあなたへのメッセージ】

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