「これくらいわかるだろう」がパニックを引き起こす

こんにちは。高橋美穂です。

はじめてこのホームページにこられた方は「初めての方へ」を読んでみて下さい。

あなたや、あなたの夫のお盆休みはいつでしょうか?

帰省の予定はありますか?

13日~15日はやはり、多くの人が帰省をする時期で、

道は渋滞しますし、レストランや遊戯施設もかなり混みますよね。

帰省するあなたは、そろそろ準備を始めましょう。

持ち物の一覧を作る。

・何日の何時にどこに行くか、スケジュールをわかりやすく書く。

・行く場所について説明する。

・使う交通機関について説明する。

あなたの子どもの理解力に合わせて、説明してあげましょう。

そして、渋滞や混雑についても説明する必要があります。

Mちゃん(6歳)が、パニックを起こしてしまった話をします。

Mちゃんは、お盆休みにおじいちゃんの家に行く予定でした。

車での移動でした。

「だいたい2~3時間で着くよ。着いてからお昼ご飯食べようか。」

朝、そんな感じで出発しました。

やはり、道は混んでいて、

おじいちゃんの家に着くまでにかなり時間がかかりました。

Mちゃんのお父さんは運転で疲れていました。

お母さんと相談して、お昼ご飯もまだ食べていないので、

おじいちゃんの家に行く前にレストランに入ることにしました。

車がレストランの駐車場に入るとわかると、

Mちゃんはパニックを起こし、大声で泣き始めました。

「おじいちゃんの家!おじいちゃんの家!」

Mちゃんは、早くおじいちゃんの家に行きたいと思っていましたし、

その前にレストランに入ることなんて、聞かされていません

納得がいかないですし、不安な気持ちが大きくなりすぎたのです。

『お腹もすいてるし、そんなこといちいち説明しなくてもわかるだろう

と、Mちゃんのお父さんもお母さんも思っていました。

けれど、Mちゃんはレストランに入ることを拒否し続け、

車から降りませんでした。

結局、コンビニに寄って食べ物を買って、車内で食べましたが、

そのことについても納得がいかないMちゃんは、

おじいちゃんの家に着くまで何も食べませんでした。

この場合、家からおじいちゃんの家に向かって出発するときに、

「道が混んでいて時間がかかるかもしれないよ。

途中、お腹がすいたら、レストランに寄るかもしれないからね。」

と、ひとこと言っていれば、Mちゃんはそこまで荒れなかったかもしれません。

道が混んでいなかったら、これをする。

道が混んでいたら、これをする。

できるだけ、想定できることは、子どもに伝えてあげましょう。

それでも、やはり想定外のことが起きます。

そのときは、パニックを起こしてしまうかもしれません。

落ち着くのを待って、(パニックを起こしている時に何を言っても耳に入りません)説明してあげましょう。

そう考えると、あなたの準備することは結構多いかもしれません。

数日に分けて、少しずつ進めていきましょう。

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