自分の子どもには、できる限りの配慮をするくせに

こんにちは。高橋美穂です。

はじめてこのホームページにこられた方は「初めての方へ」を読んでみて下さい。

あなたの子どもには、どんな特性がありますか?

・こだわりが強い

・家では普通に話せるのに、幼稚園で、仲良くない子が周りにいると話せない

・順番を待つことができない

・好きな物には集中するけれど、興味のないものには極端に無関心

あなたと子どもが、外を歩いている姿をみたら、

周りの人は、あなたの子どもにそんな特性があるとは気づかないでしょう。

だから、何気なく過ごしているように見えて、

あなたがどれだけ注意を払いながら生活しているかなんて、

ママ友は知らないでしょう。

・遊具を使う順番を守れないから、家から少し遠くても、

できるだけ人の少ない公園に連れて行く。

・「欲しい」と言ったらきかないから、

おもちゃ屋さんの前はできるだけ通らないようにする。

・予定外のことが起きると不安からパニックになるので、

予定を立て、時間を決めて行動するようにしている

あなたは、自分でも気づかないくらい、たくさんの工夫をして過ごしています。

そんな環境にいるから、あなたの子どもは、あなたといるときは落ち着いていられる。

幼稚園などで問題行動が起きて、

「私といるときは、こんなことにならないのに!」

と思うのは、こういったこともあるでしょう。

あなたは、あなたの子どものことで精一杯ですよね。

でも、幼稚園の友達など、周りの子も、実は特性をもっていることがあります。

Aさんの話をします。

Aさんの子どもB君には、同じ幼稚園に通う友達Cちゃんがいます。

幼稚園から、家までの方向が同じなので、一緒に帰ることにしました。

B君がおもちゃ屋さんの前を通ると面倒なので、

cちゃんのお母さんに頼んで、おもちゃ屋さんの前を通らずに帰りました。

Aさんの家が近づいてきました。

Cちゃんが言いました。

「私、一人でB君の家にお泊りする!」

Cちゃんのお母さんは「そんなのダメよ」と諭していました。

B君は、友達の家に泊まりに行ったりしたことはないし、

一人でお泊りなんて言い出しそうもありません。

Aさんは、きっとCちゃんが冗談で言っているのだろうと思いました。

「いいよ。でも怖くない?」

Cちゃんは喜んで、Aさんの家に入ろうとします。

Cちゃんは、本気だったのです。

そして、Aさんの言葉を信じたのです。

「お泊りしていいって言ったのに!」と

長時間大泣きするCちゃんをなだめるのに、お母さんは大変でした。

Aさんは、Cちゃんがここまで本気にするとは思いませんでした。

発達障害や特性とまでいかなくても、

小さい子にはそれぞれ、その子の生まれ持った個性があり、それが色濃く出ます

自制できる年齢ではありません。

だから、あなたのちょっとした言葉や行動で、

子どもを混乱させてしまう可能性があります。

この場合なら、Aさんは、Cちゃんのお母さんに

「Cちゃんてお泊りとかできるの?休みの日、よければ遊びに来て。」

と言えばよかったのです。

そうしたら、お母さんは

「この子、すぐ本気にして、言い出したら聞かないから。」

と、Cちゃんのことを説明してくれたかもしれません。

あなたは、発達障害の子どもを育てていて、本当に大変だと思います。

けれど、

どのお母さんも、自分の子どもの対応に四苦八苦し、

あなたの知らない悩みを持っています。

このことを頭の片隅においておきましょう。

そうやって過ごしていれば、子どもの友達ともうまく付き合えますし、

あなたの子どもを理解してくれる人も増えてくるでしょう。

理解されたいなら、まずは相手を理解することから始めましょうね。

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