あなたのお子さんの誕生日はいつですか?
子供の誕生日って、やっぱり特別です。
あなたの出産記念日でもありますもんね。
ここでは、私のことを記録しておこうと思います。
ママさんエスコーター
その年の思い出を記録していってはいかがでしょう?
誕生日って誰のもの?
あなたは、誕生日って誰のものだと思いますか?
私は、息子を産むまでは「誕生日は自分のもの」という思いがありました。
誕生日になって、おめでとうと言われるのは自分ですし、当然と言えば当然です。
誕生日は母親のものでは?
でも、息子を出産して、考えが変わりました。
妊娠は、神秘的な確率で巡り会うもの。
そして、個人差はあれど、つわりも経験します。
物理的にも精神的にも大変な妊娠生活を乗り越え、「命をかけた大仕事」である出産を終えた日が誕生日。
これだけの大変な思いをしなければいけなのだから、
「誕生日は母親のものだ!」
と、強く思いました。
だから、子供の誕生日は自分を褒めよう。
そして、自分の誕生日は、母親に感謝しよう。
私はそう思うことにしました。
誕生日は、やはり本人のもの
「誕生日は、母親に感謝する」ということは継続しながらも、子供が大きくなるにつれ、私の考えが少しずつ変わってきました。
誕生日から1年経ち、また誕生日を迎えられるのは、母親や周りの助けがあってこそ。
それはそうなんですが、本人が元気で育ってくれているから、ということが1番大きい。
と感じるようになりました。
だから、やっぱり「誕生日は本人のもの」で、
1年間よくがんばってきたね
ということで、本人が1番祝福されるべき日だろう。という考えに今は落ち着いています。
母親になると、誕生日への思いも変わる。
そして、子育てを続けていると、その思いが日々移り変わるんだな。
と実感しています。
ママさんエスコーター
どうでもいい?どんな些細なことでも、深く考えると、人生はより楽しいものになりますよ。
誕生日の思いを記録
ここからは、1年に一度、私が母親になった日に、子供たちの成長や自分の思いを自由に記録していきたいと思います。
ママさんエスコーター
2022年2月24日
息子は、この日で12歳。
小学校6年生です。あと2ヶ月で中学生!
まだまだ幼いけれど、最近はそれが愛おしい。
あと少し(数ヶ月かもしれない)で、一緒にいるのも嫌がるかも…。
そう思うと、「ママ!」と慕ってくる今を十分楽しみたいです。
好き嫌いの多い息子も、給食のおかげもあって、小学校でずいぶんたくさんのものを食べられるようになりました。
ケーキ、クリーム、プリンといったものは苦手で、まだ食べられませんが、この類のものは食べなくてもいいかな、と思っています。
そして、本人曰く「給食で出てきたら、少しは我慢して食べている」とのことなので、無理すれば食べられるようです。
(家で無理させる必要はないですよね)
なので、今年も誕生日ケーキは私の手作り「ハンバーグケーキ」
食べる量も増えて、モリモリ食べていました!
体の成長もめざましいですが、心の成長も感じます。
いつも妹を泣かせたりしていますが、ここぞ!というときは、妹に優しい。
そして下学年の子にも優しいらしく、よく担任の先生にお褒めの言葉をいただいています。
もうすぐ中学生!
ようこそ!反抗期。
これから1年も、共にがんばろう。
2019年2月24日
今日は、息子の9歳の誕生日なんです。
ということは、私は母親になって丸9年がたち、10年目に突入するということ!
我ながら、すごいと思います!(誰も言ってくれないので、自分で言います…)
この1年で、息子ができるようになったことを、
にっこりノート(無料メール講座で解説しています)に書いてみると、意外に多い!
そして、最近の行動を思い返すと、
・パソコンで絵をかいたり
・知りたい事を調べてまとめたり
・絵が得意なので、クラスの子に順番にかいてあげるサービスを始めたり(笑)
『しなくてはいけない』とされていることよりも、
自分が『したい』と思っていることに熱心になっているな、と感じます。
親としては、もっとできてほしいことがありますが、
元気に学校にも行っているので、それでよしとします!
産まれてすぐの写真はこちら。
ちっちゃ~い!
無料メール講座のはじめに、
「生まれた日のことを思い出そう」
とお伝えしていたの、あなたは覚えているでしょうか?
子どもの誕生日などは、やはりその日のことを、自然と思い出すと思います。
あなたの出産した日は、どんな日でしたか?
きっと思い出深い日だったっと思います。
よければ教えて下さいね。
また、にっこりノート、活用していますか?
キッチンやすぐ取り出せる場所において、どんどん書いていってください。
あなたの子どものできること、今あなたが悩でいること。
貴重な成長の記録になります!
そして、誰よりもあなたを励ましてくれる存在になります!
ぜひ、続けていって下さいね。