できない我が子を見ていられない…

こんにちは。ママさんエスコーターの高橋美穂です。

 

あなたは、自分の子どもが「がんばる姿」を見られたら、うれしくないですか?

昨日、私は娘のがんばる姿を見ることができました!

コマなしの自転車の練習をしたのです。

コマを外してから、

なかなか「練習する」まで至らない状態が、何か月も続いていました。

でも、昨日は本人が「練習する!」と言い出したので、付き合う事にしました。

ペダルに足をかける

こける

立ち上がる

自転車を起こす

進もうとする

また、こける…

をエンドレスに繰り返していました。

娘が、こけてばかりいる姿を見て、同じ年くらいの女の子が近づいてきました。

その子はもうスイスイ乗れます。

子どもなので、『自分は乗れる!』ということをアピールしてくるわけです。

こけているのは、我が子。

スイスイ乗っている他人の子。

あなただったら、この光景をどんな気持ちで見ますか?

・やっぱりうちの子はできない

・みんなできているのに

・いつになったらみんなに追いつくのか

こんな風に思いながら、見ていると、

きっと辛くて悲しくて、涙さえ出てくるかもしれません。

けれど、私はそんな風には思えませんでした。

・今まで全く練習しようともしなかったのに、がんばっている

・何回こけても、泣きもしない

・自転車の重さに負けず、自分ひとりで起こしている

そんな娘が誇らしく、がんばる姿を見られたことがうれしくてたまりませんでした。

結局、たくさん練習しましたが、乗れないまま帰ってきました…。

それでも、私は満足でした。(娘は少し凹んでいましたが)

こんなにがんばれたら、いつか乗れるだろうし、

もし乗れないまま、大人になったとしても、他に交通手段は多くあるので、

そんなに気になりません。

でも、「すでに乗れている子」に焦点を合わせると、私だって凹むと思います。

だから、子どもを見るときは、

他の子とではなく、「以前の我が子の姿」と比べてみることにしています。

もしかしたら、あなたは、自分の子が

「自転車に乗れるか、乗れないか」

より、もっと深刻な悩みをもっているのかもしれません。

「周りの子はすんなりできる、何という事もない行動がとれない」

ことに胸を痛めているかもしれません。

でも、それを言い出したら、

あなたの子も、誰かにとっては「うらやましい存在」かもしれません。

子どもながら難病と闘い、好きな物も食べられない、外へもいけない。

いつまで生きられるかわからない。

そんな厳しい状況のお子さんだっているわけです。

歩くこと、走ることができない子どものお母さんからしたら、

あなたの子どもは、うらやましくって、見ていられない存在かもしれません。

何が上で、何が下か、上手く言えませんが

上を見たらきりがないし、下を見てもきりがない

のです。

ただ、目の前のわが子に焦点を当てる

言うのは簡単ですが、実行するのは難しいということもわかります。

でも、やっぱり「あなたの子ども」を見つめて欲しいと思います。

どうしてもそれがうまくできない、というあなたは、ぜひLINEでご連絡くださいね。