子どもが発達障害かも。今すぐにできる親の対応の重要性と取り組む年齢は?

子どもが発達障害かも。今すぐにできる親の対応の重要性と取り組む年齢は?

子どもが発達障害、または発達障害かもしれない。

  • こだわりが強い
  • かんしゃくやパニックが多い
  • チックや吃音などの症状が出てきている
  • 手先が不器用、体を動かすのが苦手
  • 言葉が少ない

発達に心配のある子に対して、親として今取り組むべきことは何なのか?
対応を学ぶ必要はあるのか?
対応の重要性と取り組むべき年齢についてお話しします。

ママさんエスコーター

「今」だからこそできることがあります。悩んでいたらぜひ読んでみてくださいね。

ありがちな親の対応

我が子が発達障害なのかもしれない。そう思ったらあなたは子供にどう接しますか?

親なら、『普通と違う部分』に注目して、何とか『正常』に持っていきたいと考えるでしょう。

たとえば、こだわりが強くて、帰り道をちょっとでも変えると、機嫌が悪くなって元の道に戻るまでおさまらない子。

そんな子に対して

『小学校にあがるまでに、このこだわりを何とかしないと!』
『みんなについていけるように!』

と親は必死になります。

「どんな道でも帰れるの!」
「我慢しなさい!」
「わがまま言わない!」

そんな言葉がけが多くなってくるでしょう。
もちろん、そんな言葉で子どもは落ち着きません。

そして、子どもの状態を少しでもよくしたい!と、
『これを食べれば子どもは落ち着きます!』という健康食品を、何とかして食べさせようとして、また一波乱…。

こんな毎日を過ごしていては、子どもは落ち着きません。
かんしゃくやパニック、興奮状態を頻繁に繰り返すと、それがクセのようになってしまいます。

こうして親から見た子どもの問題行動の頻度は、どんどん増えていくんです。

本来すべき対応は…

親のするべきことは、実は

  • 子どものこだわる道を通る
  • 我慢しなくていい環境を作ってあげる
  • 子どもの希望を聞いてあげる

といったことです。

そして、過保護にして過干渉にしない。

頼まれたから親がしてあげていては、子どもはどんどんできなくなるのでは?と心配しているあなた。

子どもは本来、
「自分でしたい!」
「やってみたい!」
という気持が大きいので、そういった心配は無用です。

また、
そんな甘いことをしていては、ダメなんじゃないか?
厳しくしないといけないんじゃないか?
とも思ったかもしれません。

手助けが必要な理由

ではここで、一つ例をあげますね。

あなたが足にねんざ程度のケガをしたと想定しましょう。

 

足が痛いので、駅の階段を使う時に、手すりがあったらそれに頼りませんか?

 

もちろん、手すりなしでも何とか痛みを我慢すれば上り下りできます。

でも、やっぱり手すりを使った方が、楽だし安心ですよね。

 

そして、足が治って痛みもなくなれば、誰に言われることもなく、手すりは使わなくなります。

 

もし、ケガが深刻で後遺症が残り、ずっと手すりが必要なら、ずっと手すりを使えばいいでしょう。それを使うことで階段を上ったり下りたりできたら、それでよくないですか?

 

足をケガした状態で、手すりに頼ることなく、がんばって階段を上れば、ケガは早く治るでしょうか?そんなことないでしょう。不自由な思いをするし、足ももちろん痛い。

 

もしかしたら、治りが遅くなるかもしれませんよね。

こどもへの手助けや援助は、この『手すり』のようなものだと私は考えています。
だから「必要な」手助けは、してあげるべきなのです。

あなたがするべきことは、

どんな手助けが有効なのか?
どんな時に、手助けをしてあげるべきなのか?

を知ることなのです。

そして、子どもの行動を勉強すれば、子どもがどんなことをしたときに、親はどんな対応をすればいいかが明確にわかります。逆に、それを理解せずに、手探りでやってしまうと、「困った行動」はどんどんエスカレートしていきます。

その例のひとつが『誤学習』です。

子どもの行動の誤学習とは?

子どもがスーパーで、「お菓子買って!」と騒いでいたり、ときには床に寝転がって叫んでいる風景。
たまに見ませんか?
それとも、あなたのお子さん?

こんな時の対応が子どもの行動を左右していきます。

「昨日、買ったから、今日は買わないよ。」
と約束してスーパーに来ていた場合。

約束していたにも関わらず、子どもが「買って!買って!」と騒ぐ。
想像できますよね。

母親なら、スーパーという人の目のあるところで、そんなに大声出されたら、恥ずかしいですし、周りに迷惑です。
だから、「もう、買ってあげるから静かにして。」とお菓子を買ってあげる。

こんなこと、あなたもしたことがあると思います。

でも、これを繰り返したら、子どもはどんな思考になると思いますか?

「どんな約束をしても、スーパーで大声を出せば、お母さんは買ってくれる!」
だから、欲しい時は大声で泣き叫ぼう。と学習し、大騒ぎを続けます。

これが『誤学習』です。

日常生活の中には、多くの誤学習が潜んでいる

スーパーでの対応が『誤学習』としてわかりやすいですが、日常生活の中には、他にも『誤学習』になっている場面が多くあります。

そこで対応を間違うと、

  • 宿題しないのは、お母さんのせい!
  • ○万円くれないと、学校に行かない。
  • 弟は生意気だから、叩いていいんだ。

物事の受け取り方に特性のある子は、本当にこんなことを平気で言ったりしたりするようになります。それが、不登校、家庭内暴力、引きこもりなどの二次障害につながるのです。

ママさんエスコーター

以上のことから、子どもの発達に不安を持っているあなたには、しっかり勉強して欲しいと思います。

親が「今すべきこと」はなんなのか?

小さな子どもを育てているあなたは、

「小学校に上がってから、考えよう…」
「あと○年経ってから、何か始めよう…」

と考えているかもしれません。

ですが、問題を先送りせず、今、子どもへの対応を学んで欲しいです。
「今」行動する理由を説明しますね。

年齢があがれば、問題が複雑になる

年齢が上れば、学習問題、友達関係、進路について…
どんどん悩みのタネが多くなり、問題が複雑になってきます。

社会がまだ小さく、あなたの目や手が届きやすい、低年齢の頃の方が問題が単純で解決しやすいからです。

小さい頃の方が素直で、行動を変えやすい

子どもが小さい頃は、まだ反抗期を迎えておらず素直であることが多いです。
お母さんのことが大好きで、お母さんの笑顔を見るためにがんばれる子が多いです。

また、大きくなるにつれ、発達障害の人や特性のある人は、「自分を変えられたくない」という思いが強くなってきます。
そうなると、子どもに問題行動があって、それを改善したいと、親や周りが思っていても、なかなかスムーズに進まないのが事実です。

子どもが低年齢の今、取り組むことで、この先の長い人生が大きく変わってきます。
ぜひ、問題を先送りせず、今!解決のために踏み出して欲しいと思います。

変われたお母さん達の声

  • 以前より、かんしゃくやパニックが落ち着いてきて、過ごしやすくなってきました。
  • 進学・発達の問題で精神的に辛い時期がありましたが、少しずつ偏食も落ち着いてきました。支えていただいてありがとうございました。
  • 言う事を聞かせるために、子どもにガミガミ叱っていましたが、そんなことをしなくてもよいとわかったのが、驚きでした。
  • 子供との具体的な、より良い接し方が前より分かって来ました。子育てに対して気持ちが以前より楽です。
  • まず、自分の考え方が大きく変わりました。そして、子どもへの対応を知ったことで、子どもがかんしゃくやパニックを起こしても、自分までパニックになったり落ち込んだりすることがなくなりました。いつの間にか、子どものイヤイヤも減り、いつもは出掛けるまで時間がかかっていたのですが、最近はスムーズに準備できることが多くなっています。
  • 分かりやすい、的確なアドバイスありがとうございます。今まで自分が上手くできないことが、どうしてなのかがわかりました。

ママさんエスコーター

こんな変化を、ぜひあなたにも経験してほしいと思います。

その後の長い育児が全く違うものに

さて、幼少期の今、子どものために頑張ることが必要だと分かったと思います。

あなたは、
「何とかひとりでがんばってみます」
と言うかもしれませんね。

それもいいと思います。

でも私は、発達障害や子どもの行動について、専門書を何十冊も読み、臨床心理士の先生から直接学んできました。

あなたが「今感じている育児の大変さ」を解決するために、あなたがこれから何十冊もの本を読み、重要なことを自分で見つけ出すことは果たして現実的でしょうか?

きっと、何年もかかるでしょう。何年かかっても、見つからないかもしれません。
もちろん、あなたがその作業をしている間も、育児をしなければいけません。

低年齢の子どもにしてあげるべきことをあなたが理解できる頃には、もう子どもは中学生、高校生になっているかもしれません。

大きなお子さんをもつお母さんの声

・今うちの子は高2、中3、小4なのですが、もう少し早く高橋先生に出会っていれば、子どもも私も、もう少し楽に過ごせたのでは…とも思います。

・あの頃、今の自分と同じくらいの発達障害に対する知識と理解力があれば、子どもはこれほど苦労しなくてもすんだのではないか、と思います。

・息子は19歳、大学生です。反抗的で、親の言う事を聞かず問題ばかり。親子関係の根本を知らずにここまで来てしまいました。今、高橋先生からの教えを夫婦でコツコツ取り組んでいます。少しずつ改善していますが、息子がもっと小さい頃に知りたかったです。

発達障害や特性を持っている子どもを育てていると、少しずつですが、子どもの対応の仕方がわかってきますし知識もついてきます。

でも、上記で紹介したお母さん達のように、

「もっと早く知りたかった!」
「あの時、このことを知っていれば!」

と思う方は多いです。

低年齢のときに一番近くにいるあなたが適切な対応をしていれば、その後の長い育児が全く違うものになっていきます。

子どもが低年齢の時に必要な知識を得られなかったために、何年も苦労したこのお母さん達のような思いを、あなたやあなたの子どもにはしてほしくありません。

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ママさんエスコーター

本当に変わりたいあなた。一緒にがんばっていきましょう。