神戸教諭いじめ事件。あなたも加害者になる可能性がある!その理由は?

こんにちは。ママさんエスコーターの高橋美穂です。

神戸市で、小学校の教員4人によるいじめ問題がありましたね。

これについて、あなたはどう感じましたか?

 

・先生なのに、ひどい!

 

・大人になってまで、いじめなんて!

 

・こんな人が、自分の子の先生だったらどうしよう。

 

 

そうですよね。

ひどいです。

こんなこと、自分は絶対にしない??

 

実は…、

ママさんエスコーター

あなたにも、誰かをいじめる可能性はあるんです!

人が、誰かをいじめる時

私は、この報道を初めて聞いたとき、

 

ママさんエスコーター

この『いじめていた先生』、

家庭に問題があったりして、不幸だったんだろうな…。

と思いました。

 

人は、他の動物と違って、

悩んだり苦しんだり、不幸になると、人をいじめると言う傾向があります。

 

そして人をいじめる方向は、強い者から弱い者へ。

この一方向です。

だから、

男の人なら、女の人へ。

 

女の人なら、子どもへ。

という方向になる場合が多いでしょう。

 

ポイント

人は不幸になると、人をいじめる。

 

いじめは、弱い者へ向く

 

なぜ人は不幸なのか

あなたは、幼い頃や学生の時代に、

「がんばりなさい!」

 

「上を目指しなさい!」

なんて言われたことはありませんか?

 

みんなそうですよね。

 

でも、勉強でもスポーツでも、本当にがんばって、上に行けるのはごく少数です。

 

だから、誰かと比べると、ほとんどの人は苦しい思いをします。

そうして、「自分を不幸だ」と感じてしまいます。

 

幸せになるには

不幸にならないためには、ささやかでもいいから、自分の生き方を知ることです。

 

今、「ある」ものに目を向ける。

足るを知る、ということです。

 

・日本に生まれて幸せ

 

・毎日、ご飯が食べられて幸せ

 

・あたたかい布団で眠れて幸せ

 

自分の幸せは、自分の範疇で、自分が探すしかないんです。

あなたは、「自分が幸せ」と思わなければ幸せにはなれない、ということです。

 

あなたが幸せになるのは、あなたのためだけではない

大人になっても、会社でいじめをする人がいる。

あなたの職場でもいませんか?

 

いじめをする人の理由を突き詰めると、

自分が不幸だから

なんです。

 

自分が不幸だと、人をいじめたくなる性質が人間にはある。

特殊な人だけが、することではないんです。

 

あなただって、不幸になれば、誰かをいじめる。

 

子どもにつらくあたるようになるんです。

 

そんな悪魔のような『』があなたの中にもある。

こんな『』の芽を出してはいけない。

 

あなたの周りの人、そしてあなたの子どもを守るためにも、あなたは幸せにならなければいけないのです。

 

発達障害や育てにくさを感じる子どもをもつあなたができること

「なかなか言う事を聞いてくれない…。」

「周りの子より、どうしても遅れてしまう…。」

こんなことで悩んでいるあなたは、きっと毎日しんどい思いをしていると思います。

 

そんなマイナスな気持ちを持ち続けていたら、あなたの中の悪魔の『』が芽を出してしまうかもしれません。

 

・子どもに強く当たらなくても、子どもの行動を変えていける方法があります。

 

・子どもへのイライラを、ぐっと減らす方法もあります。

 

先生を味方にする方法もあります。

 

 

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